おすすめ就活本

【自己分析におすすめ】本当に役立つ就活対策本まとめました

自己分析に役立つ就活本をまとめた記事イメージ

自己分析におすすめの就活本は?

就活生にとって避けては通れない時間のかかる作業「自己分析」。

独学で黙々とやろうとしても、「どこまでやれば良いの?」「この方法で合っているの?」など悩んでしまうことが多く、莫大な時間がかかってしまうことでしょう。

そんなときにオススメしたいのが「就活対策本」を活用した自己分析です。

この記事では就活本マニアの筆者が実際に活用した、自己分析用の就活対策本のレビューを行い、本当におすすめできる本をご紹介します

自己分析用にわざわざ本を買うべき?

「就活本は買う必要がない」「就活サイトで十分」という声を聞いて、就活対策本を買う踏ん切りがついていない方もいるかもしれません。

筆者も当初そのように思っていましたが、23冊の就活本を実際に購入してみて思うことは「明らかに就活対策本の方が情報量も質も高い」ということです。

就活サイトの記事はどうしても2000字程度で収める必要があって情報量がそもそも少なかったり、複数名のアルバイト学生が記事を執筆しているため質にバラつきが生じてしまいがち。

その点、就活対策本は10万字程度記入できるほか、同じ筆者が一貫して記述しているという特徴があります。そのため、説明が省略されることも意見がばらつくこともありません。

もちろんコストはかかってしまうものの、自分への投資と考えて信頼性の高い情報源(就活対策本)をあたることをおすすめします。

就活サイトよりも、就活対策本の方が情報の量と質が高い

自己分析用に買うべき本の種類

自己分析用に買うべき就活対策本の種類は、大きく分けて2つあります。

(1)企業ウケする資質を学ぶための本

まず、必要なのが企業にウケる資質を学ぶための本です。一見自己分析とはあまり関係が無さそうですが、これが意外と重要。

というのも、自己分析はただ自分の過去を淡々と振り返るのではなく、「どの要素が企業ウケしそうか」という視点を持ちながら行ったほうが効率的だからです。

自己分析は謂わば面接でアピールするためのネタを発掘するための作業。そのため、どうでも良い情報を掘り下げる自己分析は時間の無駄と言えます。

そのため、「企業が重視する要素」をまず把握しておくことで効率的な自己分析が行えることでしょう。

(2)性格診断をするための本

性格診断のための就活対策本があれば、自己分析で迷走する時間を省くことができるでしょう。

というのも、普通の就活生が行う自己分析は、ただひたすら自分の過去を整理するだけになりがちであり、時間をかけた割には成果が得られていないパターンが往々にしてあります。

これは「純粋に過去を振り返ろうとしている」ことが原因。先程もお伝えしましたが、自己分析は「ESや面接で戦うための材料を揃える場」です。

そのため、ある程度伝えたい自分の像をあらかじめ決めておき、その根拠となるような事実を引っ張ってくる作業が自己分析と言えます。

ただ、この「あらかじめ決めておく」というのは難しいもの。そこで活用したいのが「性格診断」です。ある程度自分の性格を認識し、強みを明確化しておくと自己分析が効率的に進められるでしょう。

企業にウケる資質を理解するための就活対策本と性格診断のための本がおすすめ

自己分析におすすめの就活対策本一覧

それでは早速、自己分析におすすめの就活対策本をご紹介していきましょう。おすすめはこちらの3冊です。

(1)新卒採用基準

新卒採用基準を読むことで、「企業が見ているポイント」を理解するために非常に役立つ一冊です。

学生目線では気がつけない企業側の目線(例えばコミュニケーション能力の本当の意味)などが丁寧に紹介されているのがこの就活対策本の特徴。

この本をしっかりと理解しておけばESから面接まで何をアピールすれば良いのかが分かるため、自己分析も効率的に進められるはずです。

就活生の頃、一冊しか就活対策本を買えないとしたらこの本を買うというくらい、基礎から応用までまとまっている本になっているのでおすすめしておきます。

自己分析を行う上で鍵となる、「企業が見ているポイント」を理解できる

(2)ストレングス・ファインダー2.0

ストレングス・ファインダー2.0は自分自身の強みを「見える化」してくれるツールです。

ストレングス・ファインダーでは、本の購入者特典である性格診断をWeb上で受験すると、「指令性」「最上志向」「自我」などの34の特徴の中から、自分自身に適したもの上位5つを表示してくれます。

その上で、「特徴の詳細」「生かし方」「気をつけるべき行動」が本で詳細に紹介されているのでチェックするという感じです。

僕の場合、「最上志向」というものが強く現れたので、その内容を本でチェックしてみたところ以下のような記述がありました。

優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要しますが、あなたはそこにまったく意味を見出しません。

平均以上の何かを最高のものに高めることも、同じような多大な努力を必要としますが、はるかに胸踊ります。(中略)

あなたは、あなたを型にはめ、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あたなは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。

その上で、強みの生かし方は以下のように書かれています。

人の成功を助ける職務を探しましょう。コーチングやマネジメント、メンタリングをしているとき、人に教えている時、強みに着目するあなたは、人々に利益をもたらしている自分に気づくでしょう。

ここで紹介したのはあくまでほんの一部。この後にも「これでもか」というくらいのアドバイスが大量に書かれていました。

就活サイトの性格診断と異なり、ただ診断するだけで終わりではなく、そのあと「どう生かしてくべきなのか」という点へのサポートが手厚かったので、就活生のみなさんにもおすすめできる一冊かと思います。

自分自身をある程度理解してから自己分析に臨めるため、効率的に自己分析を進められる

(3)9つの性格

「エニアグラム」をもとに、自分自身のタイプを発見できるのがこの本の特徴。

ストレングス・ファインダーとは違い、9つのタイプの中から自分にあったものを見つけるための本と言えます。ちなみに、9つのタイプとは以下のような感じ。

  1. 完全でありたい人
  2. 人の助けになりたい人
  3. 成功を追い求める人
  4. 特別な存在であろうとする人
  5. 知識を得て観察する人
  6. 安全を求め慎重に行動する人
  7. 楽しさを求め計画する人
  8. 強さを求め自己を主張する人
  9. 調和と平和を願う人

このタイプごとに「囚われていること」「安定時」と「ストレス時」に出てくる特徴などがピックアップされており、自己理解に役立ちます。

僕はタイプ3という結果がでて、以下のような指摘をされました。

「目標達成しか考えない」

タイプ3には、人生においてもっとも重要なのは、目的を達成し、成功を収めることだという「囚われ」がある。目的を達成することだけが、自分の勝ちを証明することだと信じており、人生の価値すべて”成功”という尺度で測ってしまう。(中略)

自分のスタッフも成功のための道具と考える傾向があり、優秀な人材しか眼中にない

こちらは「囚われ」に関する文章でした。確かに当たっているなあと思っています。

このように、自分の中にある漠然とした「自分はこういう人間」というイメージを言語化してくれるのがこの本の特徴です。

自分がどんなタイプの人間か理解できる

あまりおすすめしない就活対策本

おすすめできる就活対策本を3つご紹介してきました。ここからは実際に使用したものの、「あまり意味が無かった」と個人的に感じた就活対策本をご紹介します。

絶対内定シリーズ

僕がおすすめしない就活対策本は「絶対内定シリーズ」です。

この就活対策本は自己分析に役立ちそうな質問が多く掲載されており、一見自己分析に役立ちそうな気がします。

ただ、「そこまで深ぼる必要ある?」と思ってしまうレベルの質問も多々あり、色々と書き出してみたもののあまり役立たない自己分析結果になりがちでした。

先程もお伝えしましたが、自己分析のゴールは「面接で使える材料の確保」であり、時間が無い就活生にとって絶対内定シリーズを丁寧にやることは非効率的だと言えます。

時間がある方はやっても良いかもしれませんが、基本的にやる必要は無いというのが僕個人の感想です。

就活対策本で効率的な自己分析を

この記事では自己分析におすすめな就活対策本を3冊ご紹介してきました。

自己分析は完璧に完成させるなど不可能なもの。そのため、ダラダラと自己分析ばかりしていても意味がありません。

今回おすすめした就活対策本をうまく活用し、就活を効率的に進めてください。

それでは。

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