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【要注意】男子大学生が選びがち!ダサいリュックの特徴まとめ

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男子大学生の諸君。きっとリュックが生活必需品になっていることでしょう。

教科書やパソコンなど、なんだかんだ大学生活は持ち物が多く、たくさんのものが入れられるリュックを重宝されているかと思います。

そんな使用機会の多いリュックですが、思わず「何そのダサいリュック」と感じてしまうようなリュックを背負っている男子大学生もチラホラ。

 

higma
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リュックもオシャレにおいて非常に重要な要素なのに..

 

ぜひリュックもカッコいいモノを選んで欲しいところです。

 

ダサくないリュックの選び方が知りたい
具体的にどんなリュックが良いのかを知りたい

 

上記のような思いを抱える男子大学生に向けて、この記事では「ダサいリュックの特徴」「ダサくないリュック」をご紹介していきます。

リュックの購入を検討している男子大学生、是非参考にしてください。

 

「ダサい」を避ける一番の近道

「ダサいリュックとは何か」を語るために、まずは「ダサいとはなにか」をきちんと定義しておこうと思います。

そもそも、「ダサい」とは個人の主観によるもの。

ある人がカッコいいと感じても、他の人はダサいと感じるケース、ありますよね。

 

たとえばどんなデザイン?

 

たとえば、ショッキングピンクといった奇抜なデザイン。

好きな人からとったら非常におしゃれに思えますが、そこまで好きではない人からすると「色が激しすぎてダサい」と思われることも。

 

人によって好みが分かれるなら、どうすればダサくならないの?

 

ズバリ答えは、「減点をされないファッション」を目指すこと。

多くの生活者が「うわ..」と思ってしまうようなマイナス要素を、できる限り排除してあげることが一番の近道です。

 

higma
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お洒落初心者の男子大学生は、個性を出そうとせず、まずはネガティブな要素を直していくことから始めましょう

 

「ダサいリュック」になる減点要素4点

以上、ファッション全般における「ダサい」という言葉の意味をご紹介してきました。

ここからは、「ダサいリュック」になる減点要素4点について解説をします。

一部の男子大学生のリュックがダサく見える理由を下記にまとめてみました。

 

「ダサいリュック」になる減点要素4点

  1. 奇抜すぎる色・デザイン
  2. バランスの悪い配色
  3. 安っぽい生地
  4. 厨二病っぽいデザイン

 

higma
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詳しく解説します

 

①奇抜すぎる色・デザイン

「ダサいリュック」になる減点要素1つ目は、奇抜すぎる色・デザイン。

先程例にもあげたショッキングピンクなど、人によって好みがかなり分かれる色がこのパターンに当てはまります。

 

こんな感じですね。

アメリカの学生がこうしたリュックを背負っているのはサマにはなるのですが、まずほとんどの人には似合わないですし、リュックが浮いてしまいます。

 

②バランスの悪い配色

「ダサいリュック」になる減点要素2つ目は、バランスの悪い配色。

極端な例ですが、「リュックのベースは赤色なのに、下半分は緑で、ファスナーは金色」みたいなデザインです。

相性の悪い色が組み合わさったり、色が使われすぎたりしていると、統一感のない破茶滅茶な印象を与えてしまうからです。

 

たとえば?

 

こんなデザインだとNGです。

 

 


黒ベース+赤のMARVELロゴは良いのですが、それに加えポケットの「青」や「蛍光イエロー」でバランスがガタガタ。

小さい子供なら可愛らしい印象になるかもしれませんが、男子大学生が背負ってしまうとガキっぽくなってしまいます。

 

③安っぽい生地

「ダサいリュック」になる減点要素3つ目は、安っぽい生地。

安い生地でつくられているリュックは、どうしても見た目がヨレヨレになってしまったり、合成皮革でテカテカに見えてしまうなど「チープ感」が拭いきれないものです。

たとえば、こんな合成皮革のリュック。

 

写真で見る限りはおしゃれに見えるかとは思うのですが、実物はツルッツルのテカテカ

おしゃれな人からすると、一発でチープな商品と見破られてしまう見た目をしています。

ネット上でかっこよく見えるからといって、安すぎるリュックに手を出してしまわないよう、ご注意ください。

 

④厨二病っぽいデザイン

「ダサいリュック」になる減点要素4つ目は、厨二病っぽいデザイン

 

たとえば、こんなデザインです。

中高生なら似合うかもしれませんが、男子大学生が背負ってしまうと幼く見えてしまい、年不相応な印象を与えてしまいます。

多くのメンズは厨二病っぽいデザインに思わず惹かれてしまうかとは思うのですが、大人っぽさが求められる男子大学生は避けた方がベターでしょう。

 

higma
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まとめます

 

リュックをダサくする減点要素4点

  1. 奇抜すぎる色・デザイン
  2. バランスの悪い配色
  3. 安っぽい生地
  4. 厨二病っぽいデザイン

 

ダサくないリュックの選ぶ方法

以上、「ダサいリュック」になる減点要素4点をご紹介してきました。

ここからは、ダサくないリュックの選ぶ方法について。

 

ダサくないリュックを選ぶ方法

  1. 10,000円以上のシンプルな黒リュックを選ぶ
  2. 人気ブランドに絞って選ぶ

 

higma
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補足します

 

①10,000円以上のシンプルな黒リュックを選ぶ

ダサくないリュックの選ぶ方法1つ目は、10,000円以上のシンプルな黒リュックを選ぶことです。

というのも、10,000円未満の商品だとチープな素材が使われていて、安っぽい見た目になるリスクがグッと上がるから。

欲を言えば20,000円くらいのものを選びたいですが、男子大学生の懐には厳しいかと思うので、まずは10,000円以上のものを選ぶようにしましょう。

 

どうしてシンプルな黒リュックにするの?

 

シンプルな黒リュックにする理由は、どんな服装でも基本的に浮くことがなく、トータルコーディネートの邪魔をしないから。

「自分でコーディネートの配色等を考えるのはちょっと難しい」という男子大学生も多いかと思うので、自信がないならば万能な黒リュックを選ぶようにしてください。

 

②人気ブランドに絞って選ぶ

ダサくないリュックの選ぶ方法2つ目は、人気ブランドに絞って選ぶこと。

先程「10,000円のシンプル黒リュックが良い」とご紹介しましたが、この条件だけだとかなりの数のリュックが出てきてしまうことでしょう。

 

higma
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星の数ほどブランドがありますので

 

そこでおすすめなのは、多くの男子大学生から支持されているブランドに絞って、商品を選ぶということです。

ぜひ、男子大学生御用達の雑誌「メンズノンノ」等をみて、有名ブランドをインプットして欲しいところですが、今回の記事ではオススメのブランドを4つに絞ってご紹介します。

 

higma
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楽天マガジンでは、メンズノンノなどのメンズファッション誌が初月無料で読めるのでおすすめです。

 

男子大学生におすすめのリュックブランド4選

以上、男子大学生がダサいリュックを選ばないための方法をご紹介してきました。

ここからはおすすめのリュックブランドについて。

大学生の懐でも手の届く範囲で、人気リュックブランドをピックアップしました。

 

①PORTER(ポーター)

 

まず男子大学生におすすめしたいリュックブランドはPORTER

若者から大人まで、幅広い層から高く評価されている品質抜群のブランドです。

 

higma
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多くのブランドが海外で生産をするなか、日本生産にこだわるクラフツマンシップ。

 

筆者もPORTERの「PORTER FUTURE」というリュックを愛用していますが、見た目だけでなく、背負い心地や触り心地も非常に良く、長く愛用しています。

PORTERは大学生活だけでなく、ビジネスリュックとしても使える洗練されたデザイン。

お値段は¥35,000円程度と少し高いですが、長くつかえるリュックですので、背伸びして購入してみることをおすすめします。

 

higma
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PORTERのおすすめリュックはこんなかんじ


 

②Manhattan Portage(マンハッタン・ポーテージ)

男子大学生におすすめしたいリュックブランド2つ目は、Manhattan Portage

1983年にニューヨークで生まれたManhattan Portageは、普遍的なデザインや高品質の素材が特徴的。

世界中で流行りすぎたがゆえ、なかには否定的な評価をされることもあるブランドではありますが、それだけ「万人に受けるデザイン」なのかなと。

ブラック×赤いワンポイントだけのシンプルなデザインですので、どんな服装にもマッチしやすく、お値段も比較的安いのでおすすめです。

 

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Manhattan Portageのおすすめリュックはこんなかんじ


 

③MAKAVELIC(マキャベリック)

男子大学生におすすめしたいリュックブランド3つ目は、MAKAVELIC

2013年に東京で生まれたリュックブランドであり、東京カルチャーのエッセンスが詰め込まれたブランドです。

筆者も大学生のころMAKACELICのリュックを愛用していたのですが、ほかのリュックと比較して軽くコンパクトである点が好印象でした。

リュック側面にあるジッパーも一番下まで下ろすことができ、モノの出し入れも凄くやりやすいなど、とにかく機能性に優れていると感じます。

 

higma
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デザインも大学生らしい感じで良いですよね。

マキャベリックのおすすめリュックはこんなかんじ。

 

④MYSTERY RANCH(ミステリー・ランチ)

男子大学生におすすめしたいリュックブランド4つ目は、MYSTERY RANCH

アメリカ初のブランドで、Y字型ジッパーをはじめとしたギミックが特徴的なブランドです。

アメリカの特殊部隊や山岳ガイド等も活用するほどの高い堅牢性を備えており、ガシガシと使ってもなんら問題なし。

キレイめなリュックはちょっと苦手。豪快さが感じられるようなリュックが欲しいという方にはぴったりなブランドです。

 

higma
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ミステリーランチのおすすめリュックはこんなかんじ。

 

⑤GASTON LUGA(ガストン・ルーガ)

 

北欧フィーカ|スウェーデン・ストックホルム発のバックパック、Gaston Luga(ガストン・ルーガ)と旅に出よう。|Scandinavian fika.

男子大学生におすすめしたいリュックブランド5つ目は、GASTON LUGA。

スウェーデン初のブランドで、シンプルなデザインと色使いが特徴的です。

筆者もプローペルというリュックを持っているのですが、ミニマルなデザインで非常に気に入っています。

機能性に若干の難がありますが、ロングコートや革靴などのキレイめコーデが好きな方は間違いなく好きなデザインです。

 

higma
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ガストンルーガでおすすめのリュックはこんなかんじ

ダサいリュックから卒業を

以上、この記事ではダサいリュックの条件や、ダサくないリュックの選び方をご紹介してきました。

今回ご紹介したダサくないリュックブランドは、ちゃんと良いモノを選んでいるがゆえ、男子大学生の懐事情には厳しいラインナップとなっているかもしれません。

ただ、リュックは大学やアルバイト先、サークルでの旅行や友人との集まりなど、多くの場面で使用する機会があるもの。

変にケチらず、本当に良いモノを選んでいただきたいと想いから、背伸びしてギリギリ届く程度の商品をご紹介しました。

 

higma
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使用頻度の高いものこそ、質が良くてテンションのあがるモノで揃えると結構幸せになります。

 

ぜひ、今回ご紹介したリュックブランドをチェックしてみてはいかがでしょうか。

それでは。

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