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男子大学生の諸君。きっとリュックが生活必需品になっていることでしょう。
教科書やパソコンなど、様々なものを入れる必要があるため、多くの大学生はリュックを必要となりますもんね。
そんな使用機会の多いリュックですが
思わずそう感じてしまうようなリュックを背負っている大学生をチラホラみます。
リュックもお洒落において非常に重要な要素ですので、ぜひ格好の良いリュックを背負って欲しいところ。
このような思いを抱える男子大学生に向けて、この記事では「ダサいリュックの特徴」をまとめみました。
リュックの購入を検討している男子大学生は、是非参考にしてください。
Contents
そもそもダサいとは?
ダサいリュックを避けるためには、そもそも「ダサいとは何ぞや」を把握することが大事。
人によって好みは全く違うので、ある人がカッコいいと感じても、他の人はダサいと感じるケースがあるものです。
奇抜なデザインなどですね。
たとえばショッキングピンクなどド派手な色です。
「減点をされないファッション」を目指すことが一番の近道。
多くの人が共通して感じがちなマイナス要素をできる限り排除してあげることが大事です。
リュックにおける”ダサい”を深ぼる
ファッション全般に”ダサい”を理解できたところで、リュックにおける”ダサい”について深ぼっていきましょう。
一部の男子大学生のリュックはダサく見える理由はこちら。
- リュックそのものがダサい
- リュックの着こなしがダサい
①リュックそのものがダサい
まず男子大学生のリュックがダサく見えるのは、リュックそのものがダサいから。
触らずとも見た目でわかってしまう安っぽい素材で作られたリュックなどが当てはまりますね。
アウターやボトムスなどは整っているに、リュックだけダサいと「細かいところまで気が回らない人」に見えてしまうと。
②リュックの着こなしがダサい
つづいて、男子大学生のリュックがダサく見える理由は、リュックの着こなし方がダサいから。
リュックそのものはカッコ良いものの、私服との色の組み合わせが悪く、統一感がないパターンが当てはまります。
また、身体の大きさと比べて「明らかに大きい/小さい」というサイズ感なども「ダサさ」を決定づける要因です。
ダサいリュック状態を避けるコツ
先ほどご紹介した「ダサくなる要因」を意識して、マイナス要素を潰していくことが解決策です。
ただ、具体的にどんなリュックを選べば良いか分からないと思うので、手っ取り早い手段をご紹介しておきましょう。
- ちょっとお高い人気ブランドのリュックを選ぶ
- 黒のシンプルなリュックを選ぶ
①ちょっとお高い人気ブランドのリュック選ぶ
ダサいリュックを避ける手段の一つ目。
それは、他の男子大学生からも人気なブランド、かつちょっとお高いリュックを購入することです。
多くの男子大学生から指示を集めているということはすなわち、多くの人からみて「ダサくない」という証拠なので安心。
そういったブランドの”ちょっと高いライン”は良い素材が使われており、チープ感もでないのでお勧めです。
PORTER、MOTHER HOUSEなど。
価格は¥30,000~と大学生のお財布には少々厳しいですが、価格に見合うだけの上品さがあります。
少し値段を下げると、Manhattan PortageやMAKAVELICでしょうか。
カジュアル感があり人とかぶることも多いですが、お手軽で良いかと。
②黒のシンプルなリュックを選ぶ
ダサいリュックを選ばないためのポイント2つ目。
それは、黒のシンプルなリュックを選ぶことです。
というのも、どんな状況・服装にもマッチするから。
男子大学生におすすめのリュックブランド4選
男子大学生がダサいリュックを選ばないための条件をみてきました。
ここからはおすすめのリュックブランドをご紹介しましょう。
大学生のお財布でも購入できる範囲の人気リュックブランドをピックアップしました。
①PORTER(ポーター)

まずおすすめしたいのがPORTER。
言わずと知れた有名リュックブランドですね。
洗練されたデザインであるのは勿論、多くのブランドが海外で生産をするなか、日本生産にこだわっているので質も抜群。
触りも良いし、背負心地が良いし、他の人とあまり被らない商品なので非常に満足しています。
PORTERはビジネスバックとしても使えるデザインなので、長いことを使える点もグッド。
お値段は¥35,000円程度と少し高いですが、大学生になるとリュックはほぼ毎日使うものなので良い商品を買うことがおすすめです。
②Manhattan Portage(マンハッタン・ポーテージ)

男女問わず多くの大学生から人気を集めるブランド、Manhattan Portage。
赤いワンポイントのブランドロゴが特徴的ですよね。
流行りすぎたがゆえ、「ダサい」と言われることもありますが、主張が強くなく使いまわしやすいリュックの一つです。
お値段も¥20,000程度ですので、手が出しやすいリュックだと言えるでしょう。
結構人と被りやすく洗練されきったとデザインとは言えないですが、安くて無難なのでおすすめです。
③MAKAVELIC(マキャベリック)

ここ数年で多くの男子大学生から人気を集めているMAKAVELIC。
金具や紐が少しついたカジュアルなデザインとなっており、ワンポイントのMAKAVELICロゴがいい味を出しているリュックです。
僕もMAKAVELICのリュックを以前使っていたのですが、他のバックよりもコンパクトなサイズで軽いので持ち運び性能は抜群でした。
リュック側面にあるジッパーも一番下まで下ろすことができ、モノの出し入れも凄くやりやすいと。
価格も安いモノで1万円台後半と手が出しやすいお値段なので、「カジュアルに楽しみたい」という方にはおすすめですね。
社会人が背負うと安っぽくみえますが、大学生にはちょうど良いかと思います。
④MYSTERY RANCH(ミステリー・ランチ)

Y字型のジッパーが特徴的なのが、MYSTERY RANCHのリュック。
とにかく堅牢性に優れており、ガシガシ雑に使ってもへこたれない点は魅力的です。
普通の黒リュックと違い、少し特徴的なデザインは所有欲を満たしてくれることでしょう。
価格は少々高めですが、「あまり人と被りたくない」と考えている男子大学生にはおすすめのリュックです。
ダサくないリュックを背負おう
おすすめのリュックを紹介してきました。
しっかりとしたリュックを買おうと思うと結構な出費が必要になるもの。
ただ、毎日使い続けると考えれば一日あたりにかかる金額は安いものです。
DOPPUでは1万円前半で買える海外発ブランドのリュックも紹介しているので、興味があれば下記記事も参考にしてくださいね。



毎月大量のモノを購入しているモノブロガーの筆者。
2020年上半期、本当に買ってよかったモノをご紹介します。