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ウェットティッシュのケースをオシャレにしたい
何でもかんでも除菌しないと気が済まない筆者。
帰宅後、身の回りの品を全てアルコール除菌できるウェットティッシュで拭きあげるほどの「ウェットティッシュ狂」である僕はある悩みを抱えていました。
“ウェットティッシュのケースがダサすぎる”
そう、ウェットティッシュのケースは絶望的にダサいのです。どんなに部屋をオシャレにしようと努力しても、あのずんぐりむっくりした安っぽいデザインが雰囲気を台なしにしてしまう。
そんな悩みを抱える読者のみなさんに向けて、僕が愛用しているウェットティッシュのケースをご紹介しようかと思います。
市販のウェットティッシュはどう足掻いてもオシャレにならなかった
「さすがにウェットティッシュのケース如きに金をかけるのは馬鹿らしい」
「でもどうにかしてウェットティッシュのケースをオシャレにしたい」
そう思った僕は「ウェットティッシュの外装こそがウェットティッシュをダサく足らしめているのである」と仮説をたて、試しにウェットティッシュを丸裸にしてみました。
結果がこちら。

うん、なんかイメージしてたのと違う。
余計ずんぐりむっくりしているように見えるし、なんかプラスチックのツルツル感が余計際立ってしまってダサさ際立ち。
自分の仮説の酷さに絶望した僕は諦めてウェットティッシュのケースを探し求めるネットサーフィンの旅に出ました。
2つのウェットティッシュケースとの出会い
色々と人のブログを読んでみたり、Amazonや楽天で「ウェットティッシュ ケース オシャレ」と検索し続けていた僕。
全然良いケースが見つからずイライラとしていたのですが、「マシかも」と思えるケースが2つありました。それがこちら
(1)タオ ウェットティッシュケース
別の方のブログで「オシャレ」と紹介されていたのがこちら。
たしかに市販のウェットティッシュケースよりはオシャレそう。でもなんかこう、「オシャレだ!」と言い切れない微妙なデザインじゃないですか、これ。
トイレには似合いそうですが、リビングに置けるかというと際どいレベル。
(2)ideaco モチビン
「もっと他によいウェットティッシュのケースはないかなあ」と探していたときに見つけたのがこちらの商品。
ちょっとずんぐりむっくり感はあるものの、なんか蓋がコルクっぽい感じとかがオシャレで気になっちゃいました。
「モチビン」という名前だけあってお餅みたいな可愛いデザインをしています。
そうして購入した丸々のウェットティッシュケース
お値段が3000円くらいケースだったので購入を渋っていた僕だったのですが、プラスチックのツルツルウェットティッシュケースに耐えられなくなり気がつけば購入していました。そうして気がつけば自宅に届いていると。
箱を開けてみるとこんな箱が。

そうして箱を開けてついに丸々と初対面。第一印象は「うん、まあまあいいね」でした。素朴な子に出会った気分です。

ところが実際に手にとってみると、しっかりどっしり。ちゃんとした素材で作られていることが伝わってきます。結構ありじゃないですか。
実際に一週間使ってみて思うこと
そんなこんなで購入してから一週間が経過。気になる使い心地についてレビューしていきましょう。
Q.木の蓋、取りづらくない?
→無問題。軽い力でスポッととれます。
Q.ウェットティッシュ、とりやすい?
→市販の状態より取りやすくなっている気がします。ウェットティッシュって結構引っ張る部分がケースないに入り込んでしまって「次のウェットティッシュの取れないよ〜」ってなりがちだと思うんですが、今のところその現象もありません。

Q.ちゃんとウェッティーのまま?
→ウェッティーです。しっかり湿ってます。木の蓋、頑張ってます。偉い。

Q.よくよく見るとダサくない?
→こればかりは僕の主観ですが、ちゃんとオシャレ。ちょっとぼってりしてるところもチャーミングです。
ウェットティッシュのケース革命を起こすことに成功した
500円くらいで買えてしまうウェットティッシュに3000円もかけてケースを購入するというブルジョワなことをしてしまいました。
結果は大成功です。よりオシャな生活を送っていけそうで満足度は非常に高い。
これからもこのウェットティッシュケースとともに僕は歩んでいきます。
応援のほど、よろしくお願いいたします。
それでは。



毎月大量のモノを購入しているモノブロガーの筆者。
2020年上半期、本当に買ってよかったモノをご紹介します。