雑記

ヒグマログの名前はどこから来た-僕も分からない

名前の由来はなんですか(ブログの)

質問箱を開設して約3日が経過。

1つも質問が来なかったので閉鎖しようとしていたときに1つの質問が飛んできました。

名前の由来はなんですか(ブログの)

質問を飛ばしてくれた方、ありがとうございます。ちょうどネタが思いつかないタイミングでした。

この記事では僕の「自己紹介カテゴリ」第二弾として「ヒグマログ」の由来を開設していきましょう。

至極単純で退屈なヒグマログの由来

「ヒグマログ」という由来を考察していきましょう。

まず「ヒグマログ」は「ヒグマ」と「ログ」に分けられますよね。それぞれ誕生した理由が違うので別々に説明します。

ちなみに「ログ」の方が先に確定したので、こちらから解説。

(1)「ログ」の由来

僕が「ログ」を選んだ理由は、何かカッコいいしそれっぽいから。

「〇〇ブログ」とか「〇〇日記」だと単純すぎるんですよね。かといって一から名前創るのも面倒だったと。

何か語感が良いなあ」「適度にカッコいいなあ」「ブロガーっぽいなあ」という思考でとりあえずログを付け足した次第

(2)「ヒグマ」の由来

「ヒグマ」は「ヒマ」という文字を入れたくてイジっていたら生まれた産物です。

もともとブログを始めた理由が、就活も終わって単位も取りきって「暇」だったことが理由なんですよね。

だからストレートに「ヒマログ」にしようかと思ったんですが、先にヒマログを襲名した先駆者がどうやらいるようでして。

被るのは嫌だし迷惑なので、何か無いかと探していた時に、唐突にヒグマという文字が天から降ってきました。

そして僕が幼少期「くまのプーさん」が大好きだったことを思い出し、「ブログ名で悩むくらいなら記事書いたほうがいいや」という思考になった結果、強行採決。

その結果「ヒグマログ」が誕生したのです。

【番外編】「ヒグマログ」の由来はもっと凄いかも知れない

ここまでヒグマログの由来を見てきました。驚くほどに単純で何の面白みもなく、皆さんも驚かれたことでしょう。

僕も我ながら驚いているわけですが、実は僕、もっと深い思考で「ヒグマログ」という名前を選んでいるかもしれません。

仮説ベースで「ヒグマログ」の由来を検討していきましょう。きっともっと凄いはず。

(1)陸棲哺乳類最大ヒグマのように、巨大ブログにしたかった説

どうやらヒグマは陸上哺乳類の中で最大の大きさを誇るそうです。身長はなんと2.5m-3m。体重は250kg-500kgらしい。

この事実を前々から知っていた僕は、「ヒグマのように規模の大きいブログにしたい」という思いからヒグマログと名付けました。

ときに人をも襲う恐怖の対象であるヒグマ。この点もしっかりと考慮して「ブロガー界の脅威」となり、王座をかっさらうつもりで命名しました。

また、身体が大きく見つけやすいヒグマのように、読みやすい文章で人の興味を惹くことも目指しています。

(2)温帯からツンドラまで生息するヒグマのように、どこでも生きれるブログにしたかった説

ヒグマは寒いところにいると思われがちですが、ユーラシア大陸やアメリカ大陸にも広く分布するそうです。地中海やメキシコなんかにもいたらしいですよ。

当然このことを知っていたので、「どんなフィールドでも活躍できるブロガーになりたい」という思いから、ヒグマログと名付けました。

今は就活記事メインですが、いずれは老若男女が楽しめるようなコンテンツを提供しようという志の高さ。

また、得意の英語や好きだったスペイン語の知識をフル動員し、「全世界に対しても発信するグローバル思考」のもと、名付けるに至りました。

(3)火をも恐れないヒグマのように、何事にも果敢に挑戦する心を大事にしたかった説

大概の動物は火を向ければ逃げていくものです。だが、ヒグマには火が全く効かないらしい。

図書館で手に入れていたこの知識から、「リスクを恐れずに行動する」ヒグマのように積極的なブログにしたいという理由からヒグマログと名付けました。

例え自分のブログを批判されようとも動じることなく、ブログを書き続けより良いコンテンツに仕上げるという使命感があったのでしょう。

また、プーさんのように後先考えずハチミツに突っ込むみたいな姿勢も大事にしていきたいという思いが込められています。

(4)人間の乱獲や開発で数を減らしたヒグマの立場ように、現代社会に警笛を鳴らしたかった説

そろそろ疲れてきました。ヒグマは実は人類の乱獲や都市開発で、その数を減らしているそうです。平成狸合戦ぽんぽこのような状況のようですね。

ヒグマもきっと今はつらい思いをしているはず。本来動物と人間は共生すべき存在。人類だけの地球ではありません。

かねてから環境問題やSDGsに関心があり、大学でも研究をしていた僕は、ブログを通して「現代社会に警笛を鳴らしたい」という思いがありました。

ヒグマは現在人間から恐れられる存在になっていますが、そもそもは開発や乱獲した人間の責任であるもの。

そのため、「自分が招いた事態にも関わらず他責にする」という人間の愚かさを象徴する「ヒグマ」という存在をブログ名に使い、ブログ名だけで現代社会に警笛を鳴らしているのです。

単なる自己満足・収益のためではなく、日本国民、ひいては全世界に対してメッセージを伝えたい。そのような思いから文章を綴っています。

ヒグマログは随分と高尚な理由から成り立っている

茶番に付き合って頂きありがとうございました。

ヒグマログは暇+ログから成り立っていることをご理解いただけたかと思います。質問をくれた方、おかげて楽しく1記事を書くことが出来ました。ありがとうございます。

ちなみに、面接やESで「あなたを動物に例えてください」はこんな風に答えると良いですよ。僕はハイエナって言ってました。

今後もヒグマログは、このようなお気楽運営を続けていきますので、どうかご了承ください。

それでは。