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DOLBY ATOMSで映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観た感想

クイーンが主人公の映画「ボヘミアン・ラプソディ」

今、日本の映画界を賑わせている作品「ボヘミアン・ラプソディ」。

Queen(以下クイーン)に焦点を当てたこの映画ですが、各映画サイトで信じられないほどの高評価を獲得している作品です。

前評判の高さに度肝を抜かれた僕は、今更ながら新宿TOHOシネマズで映画「ボヘミアン・ラプソディ」を鑑賞してきました。

それも音響設備が凄まじいDOLBY ATOMSで。

この記事ではそんな映画「ボヘミアン・ラプソディ」を鑑賞した僕の感想と評価をご紹介します。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の概要

まず、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を知らない方に向けて、この作品の概要を簡単に説明しましょう。

(1)映画「ボヘミアン・ラプソディ」のあらすじ

まずは、「ボヘミアン・ラプソディ」の公式ページに掲載されていた、あらすじがこちら。

伝説のバンド<クイーン>。その生き様が世界を変えた、感動の物語。

ワンフレーズを聞けば思わず心が踊りだす名曲で、世界中を魅了する伝説のバンド<クイーン>。

世間の常識を打ち破る革新的な音楽を次々と生み出し、スターダムを一気に駆け上がったフレディと仲間たち。今なお語り継がれる劇的なパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏には、誰も知らないストーリーがあった・・・・・・・。

参照元:映画『ボヘミアン・ラプソディ公式サイト』(参照日:2018年11月22日)

簡潔にまとめると「クイーンの人生をダイジェストで振り返った映画」です。

(2)映画「ボヘミアン・ラプソディ」の特徴

この映画「ボヘミアン・ラプソディ」の特徴は「フレディの歌声に似た歌手を起用した迫力ある音楽」です。

マークマーテルという方がフレディ・マーキュリーの歌声を務めているそう。彼のYouTubeリンクを以下で貼っておくので是非ご参考までに。

Bohemian Rhapsody – Marc Martel (one-take) – YouTube

クイーンのファンにとっては映画館という音響設備が整った空間で、当時の生歌に酷似した聞けるわけですから、これ以上の喜びは無いでしょう。

各映画評価サイトでの「ボヘミアン・ラプソディ」の評価

「ボヘミアン・ラプソディ」の概要をご理解いただけたでしょうか。一見シンプルかつそこまで面白そうに思えないこの映画ですが、冒頭でも申し上げた通り、桁違いの評価を獲得しています。

各映画評価サイトの評価は以下の通り。なお、ぴあ映画生活以外は5段階評価となっています。集計結果は2018年11月22日時点でのものです。

  • Filmarks:4.4(8694件)
  • Yahoo!映画:4.7(4821件)
  • 映画.com:4.4(537件)
  • Movie-Walker:4.6(22件)
  • ぴあ映画生活:88%(99件)

Filmarksで映画「ヴェノム」の評価が3.8、映画「サーチ」が4.1なので、ずば抜けて高い評価を受けていることが分かるでしょう。

評価4.5に迫る映画なんてそうそう無いので、何度も言いますが、本当に高い評価を受けている作品です。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観た感想と評価

事前に映画サイトの評価を観たため、かなり期待値が高かった僕。

「絶対に面白い」という確信を持って臨んだからか、正直な感想は「まあ面白い」程度の満足度でした。5段階で評価すると「3.8」くらい。

ヴェノムと同じくらいの面白さかと個人的には思いました。

この評価になった理由は以下の通りです。

(1)そこまでクイーンが好きでも無かった

クイーンが良いバンドなのは勿論知っています。「I Was Born To Love You」や「We Will Rock You」「Don’t Stop Me Now」の楽曲もかなり好きです。「ボヘミアン・ラプソディ」も聞いたことがありました。

ただ、他の有名曲やB面を知っているほどコアなファンでは無い僕。おまけに21歳なのでクイーン世代というわけでもありません。

そのため、この映画の一番の盛り上がりポイントでありクライマックスの「ライブ・エイド」が心に刺さってきませんでした。

音響設備が最強のDOLBYATOMSで鑑賞していたため、ライブにいるかのような感覚に包まれたものの、「うん、ライブだね」という感じ。

面白いっちゃ面白いし、クイーンの音楽をたくさん聞けて良かったけど、「鳥肌立った!」とか「泣いた!」までには至らなかったと。

(2)ストーリーの大雑把感が気になった

フレディを中心としたクイーンの人生をダイジェストで振り返った本作「ボヘミアン・ラプソディ」。

やはりダイジェストが故に、説明が飛ばされる箇所が意外とありまして。そのような論理性が無い箇所についつい引っかかってしまいました。

また、ストーリー序盤から中盤にかけて、特段失敗したり絶望したりする箇所がなく順調に進むので、若干退屈な面も

僕はドキュメンタリー作品よりも、ストーリーが乱高下する映画が好きなので、好みが合わなかったと言えるでしょう。

(3)感動するにはあと一歩なにか足りなかった

映画「ボヘミアン・ラプソディ」が上映中、僕の付近にいた観客の方で涙されている方は結構多かったように思えます。

ただ、僕はうるっとする場面はあるものの、涙するレベルまでの感動は得られなかったと。

この理由は個人的に「断片化された感動」だと考えています。

「ストーリー序盤からの苦労が華開いた」などが「一貫性ある感動」だとすれば、本作はそれが無かったと思ってしまいました。

「病気になったけど頑張った」「喧嘩したけどまた集まった」みたいに、感動要素は詰め込まれているものの、そこに至るまでの背景の質が正直高くはなく、感情移入しきれないというのが正直な感想です。

本作「ボヘミアン・ラプソディ」では、何十年もの歴史をダイジェストで語っているのでストーリーが飛び飛びになる分、致し方ないことかと思います。

そのため、うるっと来た後に「これ本当に泣いていいやつか?流されていないか?」と冷静になってしまい泣けなかったです。

(4)RAGFAIRのコントが頭から離れなかった

お笑い好きの僕は良くYouTubeでコント動画を見ているのですが、そこでみたRAGFAIRのクイーンをネタにしたコントが上映中頭から離れませんでした。

そのため、感動する曲が流たときも勝手に「We Are The ちゃんこ鍋」などに置き換えてしまったと。

感動している最中に現実のコントに引き戻されたことも大きな要因と言えます。

DOLBY ATMOSはどうだった?

「ボヘミアン・ラプソディ」の感想を述べたところで、つぎはDOLBY ATOMSの率直な感想をご紹介します。

音響設備とかに関してあまり理解が深くない僕としては、「確かに凄い」「なんとなく音が凄いように感じる」程度の感想でした。

本作「ボヘミアン・ラプソディ」は繊細な音や、後ろから回り込んでくる描写などが全然ない「ライブ」に焦点を当てた映画のため、DOLBY ATOMSの良さはそこまで生かされていないのかな?とも思います。

また、パチンコ店などの爆音が苦手な僕としては、「ちょっとうるさい」と感じてしまう場面も。

ただ、迫力は普通の映画よりもあり、ライブの感覚により近いので「より映画を楽しみたい」という方にはDOLBY ATOMSでの鑑賞はおすすめです。

結論:クイーン好きなら間違いなし

この記事では「ボヘミアン・ラプソディ」の感想と評価を書いてきましたが、少し批評になってしまいましたね。

ただ、決して悪い映画ではなく、むしろ迫力があり面白い映画だと言えます。僕の場合は映画を見る前の期待値が高すぎたため、少しガッカリしてしまっただけかと。

そのため、クイーンをあまり知らない人は期待値低めにして「ボヘミアン・ラプソディ」を見ると良いかも知れませんね。

ただ、クイーン好きの人は楽しめること間違いなし。ぜひDOLBY ATOMSの設備があるスクリーンで「ボヘミアン・ラプソディ」を鑑賞してください。

以下の記事では映画「ボヘミアン・ラプソディ」を最大限に楽しむための映画館選びについても記述したので、鑑賞する予定の方はぜひこちらから。

それでは。

www.higumalog.com

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