スーツケースの車輪はマジで汚い
旅先から帰る度にちょっと気になってしまうスーツケースの車輪。
僕はまあまあの綺麗好きなので帰宅する度にスーツケースの車輪をウェットティッシュで拭きあげているのですが、毎回引くほど真っ黒になるほど汚れています。
それもそのはず。駅、道路、トイレなど様々な場所をコロコロと転がってくれていたのですから。
そんなスーツケースの車輪を何がなんでも自宅の床に直置きしたくなかった僕ですが、流石に面倒になり「スーツケースの靴下」なるものを見つけました。
僕と同じように「まあまあの綺麗好き」「出張多め」の方にこの記事を捧げます。
スーツケース靴下との運命の出会い
ふと「スーツケースに靴下を履かせれば良いのでは・・・」と気がつき、なんて馬鹿な発想をしてしまったのだと反省していた僕。
ただ、試しに「スーツケース 靴下」でググっていると意外にもヒットします。ちょっと自信がつきました。
そこでAmazonで色々と調べていたときに、多分一番安かったのが下記の商品。
スーツケースの車輪サイズに合わせられた小さな靴下が4枚セットで680円。
「スーツケースのホール用ソックス」という、若干カタカナ表記にしてカッコいい感じを出しているのは怒り心頭ですがそこはグッと我慢。
冷静になって考えれば少し高い気もするのですが、わざわざ店舗で探す手間も面倒なったので結局ポチることに。
スーツケース用の靴下開封の儀
仕事から帰ってくるとポストにペラッペラの封筒が投函されていました。
そう、スーツケース用の靴下です。封筒を開けるとこんなかんじ。

「いやいや、2つしかないんかい」
キレながら袋を開封したところ、無事靴下は4つありました。

なんか小さくて可愛いです。まるで赤ちゃん用の靴下のよう。みたことはありませんが。
僕のスーツケースは「クロース」というメーカーの43L入るスーツケースなのですが(下記)ですが、実際に靴下を履かせてあげるとこんな感じ。
なんともあったかそうです。愛らしい感じになりました。
サイズ的にもちょうど良い感じ。大きすぎず、小さすぎず。ストレスなくスーツケースに靴下を履かせてあげることができました。
その後、上記スーツケースよりちょっと大きい「TABITORA」というメーカーの61Lサイズのスーツケース(下記)でも試したのですが、スッポリの模様。
一般的なサイズのスーツケースならなんなくスッポリしそうです。
これからはスーツケースの車輪を掃除しなくて楽そう
小さな靴下に680円をかけてしまった僕ですが後悔はありません。
なにせ、毎回旅先から帰ってきて疲れているときにスーツケースの車輪を拭く作業はありえん面倒だったから。
将来の時間を680yenで購入できてハッピーです。出張で疲れるサラリーマンにはぴったりですね。
検討してみてはいかがでしょうか。
それでは。



毎月大量のモノを購入しているモノブロガーの筆者。
2020年上半期、本当に買ってよかったモノをご紹介します。