OBOG訪問

ヘビーユーザーが本音で語る-OB訪問に使えるビズリーチ・キャンパスの評判

ビズリーチ・キャンパス

 

higma
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こんにちは。筆者のhimgaです

就活では総合商社や外コン・大手メーカー等から内定を獲得しました。

大手就活サイトのライター経験後、自分でサイトを作って”キャリアに役立つ情報”を発信しています。

 

大手総合商社や人材・マスコミ業界志望者にとって、ほぼ”必須”とっても過言ではないOB・OG訪問。

他の業界を志されている方も、漠然と「OBOG訪問そろそろしなきゃなあ」と考えられているかと思います。

筆者も就活生時代、総合商社中心の就活をしており、OBOG訪問は軽く50回以上行っておりました。

 

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そのときにビズリーチ・キャンパスを頻繁に使っておりまして。

 

そんなビズリーチ・キャンパスのヘビーユーザーだった筆者だからこそ、ビズリーチ・キャンパスの良いところ、微妙なところが見えてきました。

登録を迷われている方や、”使いこなし方”について不安な方に向けて、不安を取り除くことができればなと考えています。

 

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ビズリーチ・キャンパスの上手な使い方についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

この記事を読んでいただく上で

ここから就活生ならびに大学生の皆さんにむけて「ビズリーチ・キャンパスの評判はどうなの?サービス概要は?」みたいな記事を書いていくのですが、それにあたって数点補足を。

まず他のネットに転がっている「ビズリーチ・キャンパスはどう?」みたいなライトなフワフワとした記事と違って、「就活生時代に筆者が実際に使ってどうだったのか」「社会人としてOBOG訪問を受ける側になった今、どう思うのか」というリアルな声をお伝えしようと思います。

なので、「ビズリーチ・キャンパスはこんな良いところがあるよ!絶対登録すべき!」という文脈というよりは、事実や筆者一人の主観をお伝えした上で皆さんに選択を後押しできればなと。

 

ビズリーチ・キャンパスに対する筆者のスタンス

まず、ビズリーチ・キャンパスに対する筆者のスタンスについて。

結論から申し上げると、「OBOG訪問は必ずするべきもの」と考えていて、「ビズリーチ・キャンパスはそのために効果的な手段」だと考えています。

なのでここからは「なぜOBOG訪問をすべきなのか」ということと、「なぜビズリーチ・キャンパスが効果的なのか」という二段階でお話しましょう。

 

OBOG訪問をすべき理由

まずは簡単に「OBOG訪問はすべきという理由」について。

学生時代の頃、大量にOBOGを行い、社会人となってOBOG訪問を受ける側になった筆者としては、下記の2点かなと。

 

  1. 社会人と実際に話さないとリアルな仕事像なんて分からないから
  2. OBOG訪問によって志望動機の説得力UPに繋がるから

 

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補足します

 

①社会人と実際に話さないとリアルな仕事像なんて分からないから

まずOBOG訪問をすべき理由は「社会人と実際に話さないとリアルな仕事像なんて分からないから」。

世の中には様々な業界研究本や、就活メディアなどが存在しており、ある程度仕事のリアルな姿を把握できるようにはなっていますよね。

筆者も就活生の頃、そんな媒体を活用し諸々の情報収集を行っていたわけですが、社会人生活を送る中で「如何にそれらの情報が薄っぺらいか」を痛感しました。

 

なんで?

 

というのも、ザックリとした情報はメディアから得られるものの、”実際の仕事”については知ることができないため。

たとえば「派手にみえる仕事の裏側にある、膨大な時間の作業」だったり、「同時並行で仕事が降りかかってくる様子」「その会社の中で流れてる空気感」の記載がほぼないので。

こうした情報は一人のOBOGにじっくりとインタビューをしなければ見えてこないものであり、ここを知らずしてその業界のことなど深く理解することは不可能だと考えます。

だからこそOBOG訪問は必要だなと。

 

②OBOG訪問によって志望動機の説得力UPに繋がるから

1つの目と比べると俗な理由ですが、OBOG訪問は志望動機の説得力UPに繋がるのでやっておいた方が良いかなと。

これはもちろん、OBOG訪問によって業界を深く知れるからというのもあるのですが、それよりも「面接官が決して否定できない志望動機」に繋がるから。

というのも、「僕はこう思います」という主観による主張だと、どうしても「ウチはそうじゃないけど」と面接官に反論の余地を与えてしまうもの。

一方で、何を言うにしても「御社の〇〇さんが言っていたのですが」と前置きをつけることができるという「エビエンスに基づいた発言」になるので、それが強い志望動機に繋がるかなといったところです。

特に、志望動機としてよく就活生があげるであろう「社風」や「人」といった定性的なものには役立ちます。

OBOGに合わずして説明会や座談会程度のレベルで「人が良かった」といっても説得力が薄く、面接官を納得させるのには少々無理があるかなと。

 

higma
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面接突破のためにも、将来のキャリア形成のためにもOBOG訪問は重要です

 

なぜビズリーチ・キャンパスが効果的なのか

長々とOBOG訪問が必要なワケをご紹介してきましたが、ここからはビズリーチ・キャンパスがOBOG訪問に効果的な理由について。

筆者が実際にビズリーチ・キャンパスを使い倒して感じた、ビズリーチ・キャンパスを使うメリットは下記の3点です。

 

  1. 大手企業に圧倒的に強いから
  2. ビズリーチ・キャンパス経由でしか会えない企業の存在
  3. 大手企業への内定にも繋がるから
  4. キャリアセンターで名簿を探すより楽だから

 

higma
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補足します

 

①大手企業に圧倒的に強いから

まずビズリーチ・キャンパスがOBOG訪問に効果的な理由としては、大手企業に圧倒的に強いと言う特徴があるから。

ビズリーチ・キャンパスの公式ページに行っていただければわかりますが、ビズリーチ・キャンパスのトップページには大手企業の連なっています。

例えば下記の通り。

 

  • 三井物産
  • 伊藤忠商事
  • 三井不動産
  • 東京海上日動火災保険
  • サイバーエージェント
  • ベネッセ
  • NTTデータ
  • JICA

なぜこれらの企業がトップページに掲載されているかというと、ビズリーチ・キャンパスと公式に提携していて「企業公認のOBOG訪問ツール」として使われているから。

だからこそ、これらの大手企業のOBOGは「基本的にOBOG訪問を受けるのはビズリーチ・キャンパス経由で」などと決まっていると。

 

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企業としての危機管理的な理由です

 

そんなわけで、他のOBOG訪問サービスには登録せず、大手企業のOBOGはこぞってビズリーチ・キャンパスに登録しています。

だからこそ、他のOBOGサイトよりも「大手に強い」という明確なメリットがあり、大手志望の就活生にとっては特に効果的なOBOG訪問ツールだなと感じました。

 

②ビズリーチ・キャンパス経由でしか会えない企業の存在

つづいて、ビズリーチ・キャンパスがOBOG訪問に効果的な理由としては、ビズリーチ・キャンパス経由でしか会えない企業の存在。

1つ目の理由と被りますが、大手企業の中は「ビズリーチ・キャンパス以外のOBOGサービスでOBOG訪問を受けることは認めない」といった企業が意外とありまして。

 

higma
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大手企業に入社した筆者の友人は結構このような制約を受けています

 

おそらく理由としては、近年発生しているOBOG訪問サービスを使用した「OBOGという立場を利用したトラブル」を防ぐ目的。

そんなわけで、ビズリーチ・キャンパスには「キャリアセンター経由」ないし「人づて」でしか会えない企業のOBOGが多数登録していると。

 

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実際、総合商社を志望してOBOGを探していたのですが、他の就活サービスではほとんど見つからないのにビズリーチ・キャンパスだけわんさかいたという記憶があります

 

だからこそ、「すでにMatcherに登録しているからいいや」「OBトークだけで十分かな」と思っている方も、OBOG訪問の選択肢を広げるという意味で、価値があるかなと。

 

③大手企業への内定にも繋がるから

つづいて、ビズリーチ・キャンパスがOBOG訪問に効果的な理由としては、大手企業への内定にも繋がるから。

これはほぼ全ての就活サービスに共通することなのですが、就活生と企業をマッチングさせる機能がビズリーチ・キャンパスにもついていまして。

簡単にいうと「スカウト機能」であり、登録しておいたプロフィールに興味を感じた企業からスカウトが飛んでくると。

 

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実際、筆者もビズリーチ・キャンパス経由で何件かスカウトを受けていました

 

このスカウトが何に繋がるかと言うと、大体は「座談会」だったり「1dayインターン」だったり「人事面談」だったり。

これらはいきなり内定に直結すると言うわけではありませんが、何回か面談を重ねていると通常選考よりも早い時期の選考に誘導されると。

そのまま上手く選考が進めば、周囲の就活生がESを提出する前にすでに内定をもらうなどのことにつながってくるわけです。

 

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企業名は伏せますが、実は筆者もそんなビズリーチ・キャンパス経由で大手企業から早期内定を獲得したうちの一人。

 

こうしたルートの何が良いかと言うと、周囲よりも早期で内定を獲得できるだけでなく、人事部とのつながりが強くなり入社後の配属についても優遇が受けられる雰囲気があるということ。

最終的に承諾をお断りしたのですが、多くの社員は営業配属ところ、”マーケ配属”を示唆されるなどもしました。

ですので、単なるOBOG訪問ツールとしてだけではなく、大手を中心とした企業の内定と、理想的なキャリア形成に繋がる点も魅力的だなと感じます。

 

④キャリアセンターで名簿を探すより楽だから

ビズリーチ・キャンパスの魅力4点目については、大学のキャリアセンター名簿で探すよりも楽だから。

名簿には企業ごとのOBOGの名前と連絡先が書かれており、そのアドレスに向けてメールを飛ばしていくというのが従来のOBOG訪問の形でした。

筆者もビズリーチ・キャンパスを使用する前は、この名簿を使ってひたすら商社OBOGにメールを送信しておりまして。

 

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ただ、悲しいことにメールを毎回書くのは結構な手間でしんどいものなのですが、その割に全然OBOGから連絡が帰ってこないと。

 

最初はOBOGに対してイラつきさえしたものですが、よくよく考えると名簿経由の連絡は打率が低いのも当たり前でした。

その理由は下記の通り。

 

  1. OBOG訪問を受ける意思が人も混じってるから
  2. OBOG訪問を頼んできた学生がどんなのか分からないから

 

基本的にキャリアセンターの名簿は、企業が大学に対してドバッと先輩社員の情報を渡しただけのもの。

そのため、OBOG訪問サービスに登録している社会人と違って、そもそも学生のOBOG訪問になんぞ構ってたまるかという方もいると。

また、メールだけだと学生の人柄が伝わらず、興味関心を抱かれづらい結果として、OBOG訪問が承諾されないのかなと。

 

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実際、社会人である筆者もいきなり初対面の学生からOBOG訪問のお願いメールがきてもちょっとうろたえてしまいます

 

その点、OBOG訪問サービスにはプロフィール機能なるものがあって、そこで申請してきた学生の自己紹介が見える分、ある程度人柄もわかって安心できるのでOBOG訪問を受けやすいものです。

ビズリーチにもプロフィール機能があり、学生時代に取り組んだこと等を記載しておくことができるの。

だからこそ、OBOGにメッセージをただ送るだけという「負担の少なさ」と、OBOGが承諾してくれる確率が高いという「打率の高さ」ビズリーチ・キャンパスの魅力だと感じました。

 

ビズリーチ・キャンパスの気になる点は?

以上、ビズリーチ・キャンパスの魅力なる部分について解説してきました。

基本的に筆者にとっては素晴らしいOBOG訪問サービスだったのですが、みなさんに知っておいていただきたい”気になる点”も存在します。

それが下記の通り。

 

  1. 基本的に”高学歴向け”のサービス
  2. OBOGのアクティブ率が若干低い

 

higma
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補足します

 

①基本的に”高学歴向け”のサービス

ビズリーチ・キャンパスの気になる点の1つ目は、基本的に”高学歴向け”のサービスであるということ。

確か企業公認のOBOGであれば、他大学の先輩でもOBOG訪問が可能なのですが、ビズリーチ・キャンパスは基本的に「同じ大学の先輩に」申請をするものでして。

そのため、登録される方の出身大学によっては「OBOGが見つかりづらい」ということ。

 

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早慶上智MARCH上位以上の方は基本的に卒業生も多いですし、有名企業への就職者数も多いので問題ないかとは思います

 

ただ、その他大学の場合、有名企業への就職者数に限りがあったり、そもそもOBOGが少なかったりという状況が発生してしまうと。

そういった意味でビズリーチ・キャンパスは「高学歴向け」のツールですし、学歴によってはビズリーチ・キャンパスから享受できるメリットも減る可能性もあります。

 

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そもそも全国で38くらいの大学しか登録画面で入力できないですし

 

②OBOGのアクティブ率が若干低い

ビズリーチ・キャンパスの気になる点の2つ目は、OBOGのアクティブ率が若干低いこと。

あくまでも主観なのですが、「企業公認」のOBOGの方は返信が遅かったり、反応がない方がMatcherと比べると多かった印象があります。

これはおそらく、「ビズリーチ・キャンパス=大手企業のOBOGが多数登録」「Matcher=人材大手やベンチャーOBOGが多数登録」という登録ユーザーの属性の問題かなと。

人材大手やベンチャーのOBOGの場合、OBOGから採用活動につなげようとする狙いが強かったりするので、自ずとOBOG訪問に対しても熱心になり、いろんな学生からの申請を承諾しがちなので。

その点、ビズリーチ・キャンパスは(あくまでも主観ですが)純粋にOBOG訪問をしてくれる人が多いという気もしていて、その点で「OBOG訪問をしてあげたい」と思った学生にのみ承諾をするからこそ、アクティブ率が低くなるかと推測しています。

 

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OBOG訪問は完全なボランティアなので、筆者も熱意のありそうな方のみのOBOG訪問を承諾しています。

 

ビズリーチ・キャンパスの総括

そんなわけで、ビズリーチ・キャンパスのヘビーユーザーだった筆者が感じた「魅力」と「気になる点」を赤裸々にご紹介してきました。

内容をまとめます。

 

気になる点
  1. 基本的に”高学歴向け”のサービス
  2. OBOGのアクティブ率が若干低い

 

魅力
  1. 大手企業に圧倒的に強いから
  2. ビズリーチ・キャンパス経由でしか会えない企業の存在
  3. 大手企業への内定にも繋がるから
  4. キャリアセンターで名簿を探すより楽だから

 

上記の情報を踏まえた上で、みなさんの就活にとってビズリーチ・キャンパスが効果的だと判断できれば、一度使ってみるのも良いかなと思います。

 

ビズリーチ・キャンパスの上手な使い方

ここからはビズリーチ・キャンパスを登録されようとしている方に向けて、上手な使い方をご紹介します。

というのも、テキトーにビズリーチ・キャンパスを使っていると、OBOG訪問がそもそも承諾されなかったり、企業からのスカウトなるものもこないので。

だからこそ、ビズリーチ・キャンパスを使う上で、意識したいのは下記の3点。

 

  1. プロフィールの充実を
  2. 事実よりも”想い”に寄せた情報に
  3. 固すぎずラフすぎずな申請文面に

 

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補足します

 

①プロフィールの充実を

ビズリーチ・キャンパスを上手に使いこなすポイント1つ目は、プロフィールを充実させるということ。

OBOGに「この人ならOBOGを受けても良いかな」と思わせるためには、”自己紹介”が必須であり、そのためにはプロフィールの充実が必要です。

なにも「ウケを狙いに行け」「派手な実績を書け」といっているのではなく、「みなさんがどんな人なのか」という人間としての温度感やストーリーが伝えた方が良いと。

 

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興味をもったもらうためには情報が必要なので

 

登録してそのままプロフィールを放置してしまうのだと、OBOG訪問ができるチャンスを逃してしまいかねないので、きちんと記入しておくようにしましょう。

 

②事実よりも”想い”に寄せた情報に

ビズリーチ・キャンパスを上手に使いこなすポイント2つ目は、「事実よりも”想い”に寄せた情報に」。

プロフィールには「〇〇をしました。〇〇もしました。」などと事実を書き連ねてしまいがちですが、本当に重要なポイントは「なぜ〇〇をしたのか。そこでどう感じたのか」ということです。

こうした情報があることで、みなさんの感情や思考性が見えてきて、なんだか親しみが持てるので。

親しみが持てると自然と興味が湧いてくるものですし、「この子なら!」とOBOG訪問の承諾率がグッと上がるので、ぜひ”想い”を載せたプロフィールにしていただきたいところ。

 

③固すぎずラフすぎずな申請文面に

ビズリーチ・キャンパスを上手に使いこなすポイント3つ目は、固すぎずラフすぎずな申請文面にするということ。

メールでのやりとりだとついつい「宜しくお願い致します。」みたいな、ガチガチに固い文章になってしまいがちですが、ビズリーチ・キャンパスではもっとリラックスした文面でも良いかなと。

ガチガチな文章でこられると社会人としても何だか身構えてしまいますし、せっかくラフに申請できるOBOG訪問サービスなので、ゆるく構えましょう。

同じ「宜しくお願い致します」でも「よろしくお願いします!」くらいラフでも構いません。

 

コロナ時代だからこそOBOG訪問を

以上、この記事ではビズリーチ・キャンパスについて、ヘビーユーザーだった筆者が”評判”をご紹介しました。

少しでも興味を持ったと言う方は、ぜひ筆者のご紹介した「上手な使い方」でビズリーチ・キャンパスをうまいこと活用していただければ良いんじゃないのかなと。

 

でもコロナ影響でOBOG訪問は厳しそうだな..

 

確かに、コロナの影響でなかなか「対面」でのOBOG訪問はやりづらくなりましたが、オンラインではいくらでもできるもの。

今後いつ対面でのOBOG訪問が積極的にできるようになるか見通しが立たない中「コロナ明けたらやろう」と思っているうちに就活は終盤へ。

業界理解も企業理解も浅いまま終わってしまうハメになりかねません。

ビズリーチ・キャンパスではオンラインでのOBOG訪問も可能ですので、ぜひ後回しにすることなくドシドシOBOG訪問をすることをおすすめします。

それでは。

ABOUT ME
higma
マスコミ業界で磨耗している20代社会人。 就活では総合商社・外資IT・外資コンサル・日系コンサル・飲料メーカーから内定獲得。日系大手企業の内定を、最小の努力量で獲得するためのミニマルな就活メディア「サクシュー」を運営しています。
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