就活初心者の就活あるあるを言いたい
(1)日系外資業界問わず複数トップ企業から内定を獲得した実績
(2)大手就活サイトで300本以上の記事を執筆経験
(3)社会人視点での就活攻略
を武器に就活記事を書いています。
就活初心者にありがちな「就活あるある」を知りたい!
「就活あるある」と検索された皆さん。
お疲れ様です。きっと就活にお疲れのことでしょう。
この記事では「就活初心者」にありがちな「就活あるある」をご紹介します。
就活始めたての方が共通して感じるような「ちょっと嫌なこと」だったり「やりがちなミス」を「就活あるある」にしたためました。
僕の就活時代の経験を元に作成しているので、リアル感はあるかと思います。
ぜひ、ここで紹介する就活あるあるを読んで、ストレス軽減なり、就活対策に役立てていただけると幸いです。
就活初心者とは?
僕の中でのイメージでは、就活を意識し始め色々と情報収集を始めた人たち。
まだ選考対策やインターン参加などをしていない、そんなイメージです。
就活初心者のあるある10選
さて、ここから就活初心者にありがちな「就活あるある」をご紹介します。
気軽に読んでいってください。
就活あるある1:とりあえず就活アカウント作るけどすぐに放置
1つ目の就活あるあるは「とりあえず就活アカウント作るけどすぐに放置」。
Twitterを見ていると「フォロー21フォロワー13」の「**@22卒」みたいなアカウントの屍がゴロゴロ転がっています。
最初は意気揚々と就活アカウントを作って交流し始めるんですが、意外と他の人と絡むのが面倒。
結局は自分のプライベートアカウントの方が居心地が良くて、就活アカウントは開かず。
そんなケースが多発しており、就活アカウントはまるで捨てられたぬいぐるみように放って置かれます。
供養してあげてください。
就活あるある2:美人アイコンの就活垢に男群がりがち
2つ目の就活あるあるは「美人アイコンの就活垢に男群がりがち」。
いつの時代にも「可愛いは正義」なのでしょう。
芸能人のアイコンを使った自称女性就活アカウントだけリプの数が謎に多い。
そのアカウントが男性のものだとも知らずに..
変な幻想を抱かないようにしましょう。
就活あるある3:就活サイトからのメルマガで精神崩壊
3つ目の就活あるあるは「就活サイトからのメルマガで精神崩壊」。
大体の場合、無駄な就活サービスに登録しすぎることでメールボックスが崩壊します。
こんな投稿、Twitterでよく転がっておりまして。
翌日、メールボックスには溢れんばかりのメールマガジンが。
処理しきれない就活メールをみて、きっと精神崩壊すること間違いなし。
特に、就活エージェントからのメールがえげつないことになるでしょう。
就活エージェントは就活で持ち駒がなくなったときの最終手段。
就活初期に登録する意味は皆無ですので要注意。
就活あるある4:スーツ姿の知らんやつを教室でみて悪寒がする
4つ目の就活あるあるは「スーツ姿の知らんやつを教室でみて悪寒がする」。
いつも通り大学の講義へ。
いつもの席でいつもの友人と講義開始前にダベっているチルタイム。
そんななか明らかにリクルートスーツだろお前、みたいな知らんやつが教室へ入場。
こんな感じで意識高そうな友達たちとMacBookをパチパチしながら盛り上がっている。
何やら俗に言う「就活」のお話をしているらしい。やばいかも。
このようなケースが大学3年の4月から一気に増えてきます。
ただ、まだそこまで焦らなくても大丈夫。
就活あるある5:とりあえず黒スーツを購入
5個目の就活あるあるは「とりあえず黒スーツを購入」。
就活=黒のリクルートスーツというイメージで多くの就活生は「黒」を選びがち。
合同説明会ではカラスの集合体みたいになっています。
確か金融機関を受けるなら「黒」みたいな言い伝えがあるから。
ただ、就活をやってみて思うのは「紺」でも全然OK。
むしろ紺の方が良いのではないかと。
金融に興味がない人は黒にする意味なんてないですし、自分の似合う色をきれば僕は良いと思います。
就活あるある6:とりあえずワンキャリアに登録して満足しちゃう
6つ目の就活あるあるは「とりあえずワンキャリアに登録して満足しちゃう」。
なんか周りも就活を意識し始めたみたいだし、そろそろ自分もやらないとと危機感。
「どうやらマイナビとかリクナビに登録する時代でもないらしい」と知った大学生がとる行動。
それは、友達から聞いたワンキャリアに登録することです。
確かにワンキャリアは素晴らしい就活サイトですが、登録して満足しがち。
登録してるだけして就活してる気になった民が爆誕します。
ちゃんと選考対策もしないとダメですよ。
就活あるある7:使ってる就活サービスでマウントとる
7つ目の就活あるあるは「使ってる就活サービスでマウントとる」。
いつも通り講義前にワンキャリアをボーッと眺めている自分。
すると周囲の大学生たちが謎の固有名詞を使ってしゃべり始めます。
気がつけば周りには「就活博士」が爆誕しています。
時代はもう「色んな就活サービスをいかに使いこなしているか」でマウントをとる時代に。
就活あるある8:参加した合同説明会、ベンチャーの客引きが強い
8つ目の就活あるあるは「参加した合同説明会、ベンチャーの客引きが強い」。
サマーインターン前に参加したワンキャリア主催の合同説明会。
そうそうたるメンツの企業が参加しており、外資系企業のブースはかなり賑やか。
超人気企業はブースから人が溢れるほど。
一方で難関ベンチャーとされる企業は知名度負けしていて、ブースがガラガラ。
そこの社員さんたちが道ゆく学生に歌舞伎町のキャッチばりに話しかけてくる。
優しそうな人たちだけど、うるさくてウザい。
就活あるある9:自己分析のやり方があってるのか全然わからん
9つ目の就活あるあるは「自己分析のやり方があってのか全然わからん」。
とりあえず自己分析をやった方が良いのはわかってる。
でも結局何のためにやるのかとか、正しいやり方がわからない。
結局それっぽい感じで自己分析をやるけど、手元に残るものは何もなく無感情に。
きっちり目的をもってやらなければ自己分析の沼にズブズブと嵌っていきます。
就活あるある10:性格診断にハマる
10つ目の就活あるあるは「性格診断にハマる」。
結構な数の就活サイトでは「無料で受験できる性格診断」を提供していますと。
自分の通知表みたいな感じで結果が出てくるので、ハマりがち。
しかも一つの診断では満足が行かず、色んな就活サービスに登録して試してしまう人も多いことでしょう。
ただ一番大事なのは性格診断を受けた後の分析なので要注意。
悪い”就活初心者あるある”にならないように
この記事では就活初心者にみられる「就活あるある」について紹介してきました。
なかには真似をしない方が良い「就活あるある」もあったかと思います。
自分もあるあるの一人にならないよう、気をつけてください。
いよいよ就活対策を始めるという就活生の方はESにありがちな就活あるあるの記事がぴったり。
また、就活生にとって最初のイベントであるサマーインターンはサマーインターンの就活あるある記事でまとめたので併せて参考にしてください。
ほかにも面接やGDの就活あるあるが見たい!というかたは就活あるあるまとめ記事をチェックしてくださいね。