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【BIG4内定者直伝】外資総合コンサルの志望動機はどう伝える?

外コンの志望動機はどう伝える?

商社志望の就活生や、早期に就活を始めた組の多くが受ける外資系総合コンサルティングファーム。

そんな外資総合コンサルの有名企業といえば、BIG4(デロイト・PwC・KPMG・EY)ですが、就活生には違いが分かりづらいものです。

この記事ではそんな就活生のために、19卒として外資系コンサルから内定を獲得した筆者が実際に使用していた、各ファームごとの志望動機例をご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

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そもそも外コンで志望動機って重要?

外資系コンサルを受けている方の中には「そもそも外コンでは志望動機なんて聞かれないんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。

確かに外資系コンサルといえば、一般的な日本企業とは異なり「学生時代頑張ったこと」や「志望動機」を聞かれる機会があまり無いものであり、地頭が良ければどうにでもなるように思えます。

しかし、意外にも「志望動機」は聞かれるもの。特に、地頭の良さを確認した後に行われる最終面接では「なぜウチなのか?」という質問が実際に筆者にも飛んできました。

そのため、日系企業への対策ほど志望動機を作り込む必要は全くありませんが、聞かれた際にはスラスラと答えられるよう準備をしておくことは大切です

結局地頭の良さや論理的思考力が全てですが、志望動機も油断せずに考えておきましょう。

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基本的な志望動機の伝え方

外資系コンサルの選考でも志望動機を伝えることは重要だとお伝えしてきました。

ここでは実際に、どのような企業にも通用する志望動機の伝え方をご紹介します。基本的に伝える事は以下の4点。

  1. なぜコンサル業界が良いか
  2. なぜ外資系が良いか
  3. なぜ総合が良いか
  4. なぜ〇〇(企業名)が良いか

上記の4点を押さえておけば問題ありません。ちなみに筆者はコンサル業界に行きたい理由を「幅広い業界に関われる」という文言を使用していました。

また、外資系に関しては「実力主義」。総合に関しては「実行フェーズまで支援してこそ意味がある」といったようなことを言っていました。

多くの就活生が言いそうな特徴のない回答ですね。ただ、結局は「回答の論理性」や「もっともらしさ」が重要なだけなので、その思考に至るまでの原体験をブラッシュアップしておけば問題ありません。

皆さんもこの文言を使用してみてください。

BIG4・デロイトの志望動機例

「志望動機の伝え方」に必要な4つの要素をこれまで解説してきました。ここからは先程お伝えした「4.なぜ〇〇(企業名)が良いか」の部分の対策に入ります。

まず、デロイトですが「プール制」という言葉を使うと良いのでは無いでしょうか。

多くの領域に対して興味があるものの、まだ特定の分野に踏み切れるだけの知識・経験は無いと考えている。そこでプール制という様々な領域を経験できる御社の制度に惹かれた」などといった志望動機は使えそうですね。

ここで注意すべき点は「思考不足」や「受け身」といった姿勢が伝わらないようにすること。「特定の分野に絞れないのは自分が考えていないだけやん」とか思われかねないので、あくまでも積極性はあることを示しておきましょう

ちなみに海外拠点数などは正直他のファームとそこまで変わらないのでアピールできる材料にはなりえません。

BIG4・PwCの志望動機例

続きましてPwCについて。PwCはデロイトのような制度も無く、海外拠点数も普通、戦略案件にも関われない、などと上手く差別化できるポイントがあまり見当たりません。

そのため、「人・社風」というポイントを志望動機に盛り込むと良いかも知れません。というのも、PwCはコンサルの中でも「ウェット」な風土があるとされているから。

実際にインターンシップ等にいけば分かると思いますが、コンサルにも関わらず「元気で明るいOB」が大勢います。(もちろん主観ですが)

このポイントを生かし、「事業内容ももちろん重要だが、共に働く人の雰囲気・組織の風土はそれ以上に重要だと感じている。なぜなら〜(具体例)」とアピールするなんていうのも良いかもしれませんね。

BIG4・KPMG/EYの志望動機例

最後にまとめてKPMGとEYの志望動機例をご紹介します。

何故まとめるのかというと、両者とも「日本オフィス開設から日が浅い」というポイントがあるから。

出来上がった組織で働くのではなく、自らも方向性に影響を与えられるような、共に会社と大きくなれるような組織にジョインしたかった」という文言を、みなさんの原体験に組み合わせると良いでしょう。

アクセンチュアの志望動機例

BIG4ではないアクセンチュアですが、BIG4と同じような難易度帯にある外資系総合コンサルですので、ここでもご紹介しておきます。

アクセンチュアの特徴といえばなんと言っても「質を問わない大量採用」…ではなく(冗談です)、「デジタル部門」の強さでしょう。

なぜデジタルが強いと良いのか、デジタルによって社会をどう変革させたいのかを詰めておくと結構ウケが良いですね。

他のファームに比べてもデジタルが強いらしいので、このポイントを志望動機に盛り込むとグッドなはず。

志望動機は事前に練っておこう

外資系総合コンサル「BIG4+AC」の志望動機例をこの記事では紹介してまいりました。

なかなか特徴を見つけ出すのが難しく、志望動機作成に苦労しがちな外資系総合コンサル。

ただ、志望動機で悩むくらいならケース面接対策に時間を回した方がよほど良いので、今回僕が紹介したような要素を上手くかいつまんで志望動機へと昇華させてください。

それでは。

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