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【サマーインターン準備期の就活あるある7選】僕のリアルな体験談

サマーインターン準備の就活あるある

サマーインターン準備期の就活あるあるが言いたい

 

higma
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こんにちは。筆者のhimgaです。

(1)日系外資業界問わず複数トップ企業から内定を獲得した実績

(2)大手就活サイトで300本以上の記事を執筆経験

(3)社会人視点での就活攻略

を武器に就活記事を書いています。

サマーインターン準備期の就活あるあるが聞きたい

 

「就活あるある」を求める親愛なる大学生の皆様。

お疲れ様です。

相当サマーインターン関連でストレスが溜まっているのでしょう。

この記事では僕が実際に体験した「サマーインターン準備期での就活あるある」をご紹介します。

息抜きに使ってください。

 

サマーインターン準備期とは?

 

サマーインターン準備期っていつ?

 

そもそもサマーインターンは、基本的に大学3年の夏に開催される短期のインターンシップですよね。

基本的にサマーインターン本番は8月からスタートするかと思います。

なので、この記事のサマーインターン準備期は「大学3年の6月~7月」のお話。

 

サマーインターン準備期の就活あるある7選

さて、ここからサマーインターン準備期にありがちな「就活あるある」をご紹介します。

気軽にみていってください。

 

就活あるある1:教室に占めるブラック率の暴騰

 

1つ目の就活あるあるは「教室に占めるブラック率の暴騰」

普段の大学講義を想像してみてください。

みんな自分の好きな服着てますし、そもそも講義に来る人が少なくガラガラですよね。

ただ、サマーインターンの時期は期末試験の時期とモロ被ると。

たいてい授業にこない大学生はちゃっかりしてるので地味に就活を進めているもんです。

彼らが選考前や帰りに、黒スーツで大学にゾロゾロと来るもんだからもうブラック率が暴騰。

教室真っ黒くろすけになります。

 

就活あるある2:大学生の真面目化(偽)

 

2つ目の就活あるあるは「大学生の真面目化(偽)」。

普段の講義は教室ガラガラ。かつ、寝ていたりスマホをいじっている人がほとんど。

ただ、サマーインターンの時期から急に真面目な顔をしてパソコンを叩き続ける学生が急増します。

大学教授は真面目に受ける人が増えたなとほっこりしますが、実はみな一ミリも授業きいていないと。

向き合っているのは締め切りが迫っているES。

鬼のような形相でワードに文字うちがち。

この頃くらいから「あいつのタイピングマジでうるせえ」と特定人物が話題になります。

 

就活あるある3:教室に走る謎のバチバチ感

 

3つ目の就活あるあるは「教室に走る謎のバチバチ感」。

スーツをきた就活生はだいたい教室で就活の話を友人としがち。

そんな「就活のお話軍団」がサマーインターン選考期には教室中に乱立する戦国時代になると。

お話軍団たちは「あの就活軍団はどこまで選考進んでるんだ」みたいなことがお互い気になるわけで。

これまで大学生活で全く興味のなかった知らない人も、スーツという理由だけで警戒しあうことに。

謎のバチバチ感が教室に走ります。

 

 

就活あるある4:とりあえず金融会社に応募する

 

4つ目の就活あるあるは「とりあえず金融会社に応募する」

たとえば三井住友銀行などのメガバンクや、三井住友海上などの損害保険会社など。

「大手」「比較的高い給与水準」「手厚い福利厚生」というパワーワードに惹かれるのでしょうか。

早慶MARCHの「やりたいことが特にない層」の就活生がこぞって応募する、金融会社は別名「ミーハー就活生ホイホイ」です。

 

就活あるある5:三井住友海上に落ちたひとヤバいやつ説が流れる

 

5つ目の就活あるあるは「三井住友海上に落ちたひとヤバイやつ説が流れる」

 

大手企業だし、落ちるの普通なんじゃないの?

 

実は三井住友海上のサマーインターン、募集人数が非常に多いんですよね。

なので倍率も低く、唯一の選考であるグループディスカッションも楽々。

ほとんど議論で口を発しなかった子も受かるレベルらしい。

ただ、一定数落ちる人も出ていると。僕が聞いた限りだとこんな人が落ちるようです。

 

  1. 議論中に感情的/喧嘩腰になるひと
  2. ゴリゴリの私服でくる人

 

ゴリゴリの私服に関しては別に良いんじゃないかとおもうんですが、協調性が微妙な人が落ちる様子。

そんなわけで三井住友海上のサマーインターンに落ちる人は「ヤバイやつ認定」されがち。

三井住友海上のサマーインターンは別名「サイコパス発見機」です。

 

就活あるある6:SMBCサマーインターンショック

 

6つ目の就活あるあるは「SMBCサマーインターンショック」。

大量採用&人気低下のため、メガバンクは難関企業のイメージがあまりないかと思います。

実際、本選考ではそうだと思うのですが、サマーインターンは全くの別物。

選考は3次まであるなどハードな様子。

なめてかかっていたメガバンクのサマーインターンに落ちたことで自信を喪失する「SMBCショック」がミーハー就活生に訪れます。

 

就活あるある7:謎のマリン人気

 

7つ目の就活あるあるは「謎のマリン人気」。

マリンとは東京海上日動という三菱系の損保会社のこと。

ネームバリュー・給料・福利厚生が抜群に良いそうで、保守層の就活生から本選考でも人気がある企業でして。

そんなマリンがサマーインターンでは異常なまでの人気を誇ります。

 

というと

 

というのも、「やりがい」や「成長」を凄く重視する就活生までもが「マリンいきてえ!」と喚き散らすと。

むろん、配属される部署にもよるでしょうが、OBOGから話を聞いていると損保会社の仕事は結構つまらんらしい。

就活生もそれを分かっているはずなのですが、マリンという響きのカッコよさに惹かれてしまうと。

ちなみに選考難易度も確か結構高いので、インターン参加者はかなりの実力者。

結局マリンを蹴って総合商社にいきがち。

マリンに踊らされず、自分が本当にやりたい企業を狙うようにしましょう。

 

サマーインターン準備期の就活あるある

サマーインターン期の就活あるある、いかがでしたでしょうか。

就活を終えた方なら「あったあったw」と懐かしく思うはず。

このサイトでは就活対策情報をまとめつつ、色々な就活あるあるをまとめています。

 

就活初期のあるあるが知りたい

 

初心者にありがちなことは、就活初心者の就活あるある記事でまとめています。

またサマーインターンの応募にほぼ必ず必要なESに関しては、ESの就活あるある記事でまとめたので、併せて参考にしてください。

 

ほかにも色々な就活あるあるが見たい!

 

GDや面接、短期インターン本番のあるあるに関しては、就活あるあるのまとめ記事に集約しています。

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それでは。

ABOUT ME
higma
マスコミ業界で磨耗している20代社会人。 就活では総合商社・外資IT・外資コンサル・日系コンサル・飲料メーカーから内定獲得。日系大手企業の内定を、最小の努力量で獲得するためのミニマルな就活メディア「サクシュー」を運営しています。
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