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【大学生に捧ぐ】バイトより長期インターンをおすすめする3つの理由

長期インターン記事のアイキャッチ

大学生にとって「第二のアルバイト」になりつつある長期インターン。

今やっているアルバイトを続けるのか、それとも長期インターンにチャレンジするか悩まれている方も多いのではないでしょうか。

 

アルバイトよりも長期インターンをやった方が良いのかな
長期インターンの方がアルバイトよりもおすすめっていうけど、どうしてなんだろう

 

上記のような思いを抱える方に向けて、この記事では「長期インターンよりもアルバイトをおすすめする理由」をご紹介します。

飲食店と予備校のアルバイトを2年間経験したのちに、2年間長期インターンをした筆者が語るのできっと参考になるはず。

この記事を読めばわかること

長期インターンよりもアルバイトをおすすめする理由

 

 

バイトより長期インターンをおすすめする理由

それでは、本題の「アルバイトより長期インターンをおすすめする理由」について。

筆者がアルバイトよりも長期インターンをおすすめする理由は下記の通りです。

 

  1. 長期インターンは”やりがい”が違う
  2. 長期インターンは”情報収集”に役立つ
  3. 長期インターンは”理不尽”が少ない

 

higma
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詳しく解説します

 

(1)長期インターンは”やりがい”が違う

アルバイトよりも長期インターンをおすすめする理由の一つ目は、長期インターンの方が”やりがい”があるから。

アルバイトは基本的に、確立されたマニュアルなるものが存在されており、社員によって決められた「正解」に向かって忠実に動くことが求められがちなもの。

そのため「ルーティーンワーク」だったり「作業をこなす時間」が、勤務時間のほとんどを占めると筆者は感じてしまいました。

 

higma
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たとえば、筆者がやっていたカフェアルバイトだとこんな感じ

 

カフェバイトのルーティーン

  • レジ打ち+接客(定型文/たまに自由演技)
  • ドリンク作成(マニュアル通り)
  • 食器洗いや補充作業(マニュアル通り)
  • 人材育成(マニュアル通り)

 

上記のように、ほぼマニュアル通りの作業を出勤するたびにこなすことになると。

アルバイトを始めた当初は分からないことだらけで脳みそがフル回転するでしょうが、次第に業務に慣れてくると、深く考えずとも簡単に仕事をこなせるようになっていきます。

 

higma
higma
現在アルバイトをされている方、頭を使わなくても仕事が回っているという方も多いのではないでしょうか。

 

こうしたアルバイトは楽は楽なのですが、せっかくさまざまな経験ができる大学生活の時間を割くのは非常にもったいないなと。

長期インターンでは業務になれてきたら、より難易度の高い業務を任されるなど、常に頭を働かせる(=ハードだがやりがいがある)仕事ができるので、おすすめです。

 

(2)長期インターンは”情報収集”に役立つ

アルバイトよりも長期インターンをおすすめする理由の2つ目は、長期インターンの方が「キャリアに関する情報収集」を効率的にできるから。

将来サービス業に就きたい人にとっては魅力ではないでしょうが、いわゆる「会社員」としてキャリアを積みたいと考えている方にとって、長期インターンは非常に良いなと。

というのも、就活/転職をすでに経験している長期インターン先の社員に、就職関連の相談ができるから。

 

higma
higma
特に人気ベンチャー企業で長期インターンをすると、大手企業からの転職者が複数存在しており、さまざまな企業のお話が聞けるはず

 

また、長期インターン生同士で就職活動やキャリアについて情報交換ができるものも魅力的なポイント。

長期インターンをやっている学生はそもそも就活やキャリアに関する意識が非常に高いので、ハイレベルな情報交換ができると筆者は思います。

 

(3)長期インターンは”理不尽”が少ない

アルバイトよりも長期インターンをおすすめする理由の2つ目は、長期インターンの方がアルバイトより長期インターンの方が”理不尽”が少ないから。

接客系のアルバイトだと特にそうなのですが、「頭のおかしい客から謎のクレームでブチ切れられる」だったり、「話が分からないアルバイト先社員から謎の指導を受ける」など、理不尽が結構あります。

 

higma
higma
ほとんどのお客さんは良い人なのですが、面倒な輩も意外と多く..結構ストレスになるんですよね

 

社会経験としてこうした理不尽を体験してみるのは別に悪くはないと思いますが、一度そうした経験をしたならば、あえてアルバイトをし続ける理由もないかなと。

長期インターン(特に内勤系)では、一般生活者と向き合う機会はほぼ0ですし、ある程度常識のあるインターン先社員とだけ会話をしていればよいので、精神的にすごく楽です。

 

higma
higma
あとは無駄に立ち続けなくてよいのも結構ありがたい点

 

そんなわけで、アルバイトよりも長期インターンを筆者はおすすめしています。

ポイント

アルバイトよりも長期インターンをおすすめする理由は3つ。

1つ目は、やりがいがあるから。長期インターンは自分の頭で考える、難易度の高い業務を任せてもらえる。

2つ目は、情報収集に役立つから。インターン先の社員に就職相談ができたり、インターン生同士で就活やキャリアの情報交換ができる。

3つ目は、理不尽が少ないから。長期インターンは一般生活者と向き合う機会がないので、変な客に謎のクレームを受けなくて済む。

 

長期インターンで充実した大学生活を

以上、アルバイトよりも長期インターンをおすすめする理由をご紹介してきました。

長期インターンは学生生活を充実させるだけでなく、「就活を有利に進められる」という側面も。

詳しくは、長期インターンをやる意味は?就活で有利になる理由・メリットを解説!にて解説しているので、ぜひ参考に。

それでは。

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マスコミ業界で磨耗している20代社会人。 就活では総合商社・外資IT・外資コンサル・日系コンサル・飲料メーカーから内定獲得。日系大手企業の内定を、最小の努力量で獲得するためのミニマルな就活メディア「サクシュー」を運営しています。
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